本日もブログを見てくださり、ありがとうございます!
今回は、【ブログ初心者必見】今すぐ実践できる!キーワード選定のやり方を5ステップで解説☆というテーマについてお話していきたいと思います♪
こんなお悩みを解決します☆
- 読んでもらえる記事を書きたい…!
- 初心者でもキーワードって決めたほうがいいの…?
- キーワードの決め方やSEO対策もイマイチわからない…
私もSEO対策やキーワード選定のこと、全然わからないままブログを始めてしまいました…^^;
キーワード選定は必要です◎
結論、初心者でもただ記事を書くだけでは、ブログ記事の存在を知ってもらうことができません💦
時間をかけて価値のある記事を書いたとしても、人に読んでもらえないなら意味がないですよね…
自分の記事を上位表示させることができます◎
キーワード選定をして記事を作成すると、読者が「悩みや疑問」を検索したときに、せっかくブログを始めたなら、アクセスを集めて誰かに読んでもらえる記事にしていきたいですよね☆
キーワードの決め方を、5ステップでわかりやすく解説しています◎
この記事では、SEO対策を意識した記事を書く時に必要な【アクセスを集めて「人に読まれる記事」を書きたいブログ初心者さん】必見です!
SEO対策とは?
これから一緒に覚えていきましょう♪
SEOとは、“Search Engine Optimization”の略称で、「検索エンジン最適化」という意味です。
Googleなどの検索エンジンで、「検索結果の上位や、検索結果の目立つ場所に表示させるマーケティング施策」を意味します☆
私たちは、何か知りたいことや解決したい悩みがあるときに、必ずGoogleで検索をしますよね◎
そして、検索結果画面の上の方に表示されているサイトの中から、どの記事を見るか決めていると思います。
検索したときに上位表示される必要があるのです。
同じように、私たちが書いた記事を誰かに見てもらうには、キーワード選定とは
おなじみの、こちらの画面で検索する時に入力する言葉のことを「キーワード」といいます。
キーワードを選定する時に、ユーザーが検索をした目的(検索意図)を推測する必要があります。
例えば、以下2つのキーワードを見てみましょう◎
- ハンバーグ 作り方 簡単
- ハンバーグ 作り方 本格的
この2つでは、当然検索意図が大きく変わってくることが推測できます◎
どちらも「ハンバーグの作り方」を調べるために検索をしていますが、そこに続くキーワードによってユーザーの目的が大きく異なります。
キーワードを選定することで、ユーザーの目的に合った需要のある記事を書くことができます☆
ユーザーの検索意図を推測しながらSEO対策でキーワード選定が必要な理由
アクセスを集めて人に読んでもらえる記事にするために、キーワード選定は必須です☆
SEO対策を意識したブログ記事を書くためには、「どのようなキーワードで上位表示を狙うか」を決めましょう◎
「読者に有益な情報を提供する記事を探し当てて、ランキングすること」を使命としています◎
Googleなどの検索エンジンは、適切なキーワードを選定して需要のある記事を書くことで、上位表示させてアクセスを集めることができるのです☆
狙うキーワードによってブログ記事に書くべき内容が決まるため、書き始める前の段階でキーワード選定をする必要があります◎
より多くの人に読んでもらえる記事にするために、まずはキーワードを選定してから記事の構成を決めることが大切です◎
アクセスを集めて、ブログ初心者でもすぐにできる!キーワード選定のやり方5ステップ
たった一人の読者像「ペルソナ」を決める
ブログを読んでくれるターゲットの中の、たった一人の読者像を「ペルソナ」と言います☆
ブログのペルソナを設定することで、読者が抱える悩みやニーズを明確にすることができます。
解決したい悩みや、満たしたいニーズこそが、ペルソナが検索するキーワードになります◎
より多くの人に記事を読んでもらうことができます☆
たった一人の読者像を設定して、悩みやニーズに寄り添うことで、結果的にブログのペルソナの決め方は、こちらの記事で詳しく解説していますので、合わせてお読みいただけたら嬉しいです♪
ペルソナが検索しそうなメインワードを決める
具体的に言語化したペルソナの悩みを元に、実際にペルソナが検索しそうなキーワードを考えていきます。
例
- SEO対策
- ブログ
- マーケティング
- 在宅ワーク
などなど…
軸となるメインワードを決めましょう☆
ペルソナの悩みやニーズを捉えた上で、実際に検索しそうな関連キーワードの候補出しをする
軸となるメインワードを決めたら、さらに関連キーワードの候補出しをしていきます◎
今回は、ウーバーサジェストというツールを使って、メインワードに対するサジェストワードや関連キーワードの候補出しをしていきます◎
サジェストワードとは、Googleなどの検索窓にメインワードを入力したときに自動的に表示される入力候補ワードのことを言います☆
検索画面に「ウーバーサジェスト」と入力して、一番上のこちらを開きましょう☆
赤枠の部分に、先ほど決めたメインワードを入れて「SUBMIT」をクリックしましょう。
今回は「SEO対策」と入力してみます◎
そうすると、このようにメインワードに対するキーワード候補を出してくれます☆
「キーワード候補を全て見る」をクリックして、その他のキーワード候補も見ていきましょう◎
ペルソナが検索しそうなキーワードの候補出しをしていきます。
ペルソナの悩みを想像しながら、キーワードの検索ボリュームを確認する
ペルソナが検索しそうなキーワードの候補をいくつか探すことができたら、次に検索ボリュームを確認していきましょう。
検索ボリュームとは、そのキーワードがどのくらい検索されているかを表す数値です☆
ウーバーサジェストでは、キーワード候補と一緒に検索ボリュームも表示されるので、こちらを確認していきます◎
検索ボリュームが大きいほど、より多くの人が検索するキーワードということになりますが、その分競合サイトが多くなります。
初心者の個人ブログが上位表示を狙うのは難しいため、まずは100~1000程度のボリューム数が少なめのキーワードを狙いましょう◎
上位表示サイトをリサーチしてキーワードを選定する
検索ボリュームを確認しながら関連キーワードの候補出しができたら、次に上位表示サイトをリサーチしていきましょう。
ユーザーが検索をする
↓
Googleが「このキーワードで検索した人は、この記事を欲しがってるはず!」と考える
↓
出した答えが、上位表示されているサイト
ということになるので、上位表示サイトを確認することで、
- キーワードを検索したユーザーの解決したい悩み
- その悩みに対する答え
を把握することができるのです◎
検索意図と、ペルソナの悩みを照らし合わせながら、キーワードを選定していきましょう☆
キーワードを検索したユーザーの(※キーワード選定した後の記事の書き方はこちら)
キーワード選定におすすめのツール3選
関連キーワードの候補出しにおすすめのツールを、3つご紹介します♪
ウーバーサジェスト
まず一番おすすめのツールが、先ほども使用したウーバーサジェストです☆
関連するキーワードに加えて、
- 検索ボリューム
- 検索ボリュームの推移
- SEOの難易度
- クリック単価
など、必要な情報を全て一覧することができます☆
サジェストワードや関連キーワードを選んで、候補を確認することができます☆
以下のように、検索ボリューム順に並べて表示してくれるので、とても便利です♪
月額2,990円がかかりますが、上記の情報を一覧できるため、キーワード選定の効率を大幅に高められます↗
7日間の無料お試し期間もあるので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか?^^
キーワードプランナー
キーワードプランナーは、Googleが公式でリリースしているキーワード選定ツールです。
もともとはGoogle広告(リスティング広告など)の出稿者のために開発されたツールですが、SEO対策にも使えるため多くのブロガーが活用しています◎
関連するキーワードに加えて、
- 検索ボリューム
- 競合性
- 月間検索ボリュームの変化の推移
などを確認することができます☆
無料で使えますが、無料だと検索ボリュームが「100~1,000」「1万~10万」などのように、ざっくりとした数字でしか表示されません。
検索ボリュームの詳細を見ることができます◎
少額でもGoogle広告を出稿することで、ラッコキーワード
ラッコキーワードは、サジェストワードを簡単に調べることができるツールです☆
検索窓に調べたいキーワードを入れるだけでサジェストキーワードが表示されるという、シンプルな操作性が魅力です♪
非会員の場合は1日5回までの回数制限がありますが、ラッコIDに登録すると無料で1日50回まで調査できるようになります◎
検索ボリューム調査は有料プランで利用できますが、月440円と他ツールと比べても安価なのも魅力です^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、読まれる記事作りに必要なキーワード選定のやり方をご紹介しました☆
キーワード選定のやり方5ステップ
- たった一人の読者像「ペルソナ」を設定する
- ペルソナが検索しそうなメインワードを決める
- キーワードの候補出しをする
- 検索ボリュームを確認する
- 上位表示サイトを確認してキーワードを選定する
書きたいことをいきなり書き出す前に、まずはペルソナの悩みに寄り添ったキーワード選定をすることが大切です◎
ペルソナの検索意図に沿った記事を作ることで、満足度の高いブログにしていくことができます☆
キーワード選定の方法や手順を理解した上で、アクセスの集まる記事作りに一緒に挑戦していきましょう^^