本日もブログを見てくださり、ありがとうございます!
今回は、【時短テク】今日からできる!実際にドライヤーの時短に成功した簡単5ステップ☆というテーマについてお話していきたいと思います♪
この記事は、こんな方におすすめ☆
- ドライヤーが面倒くさい…
- 子供のドライヤーだけで力尽きる…
- 夕方の忙しいときに時間をかけたくない!
- 手軽にできるドライヤーの時短方法を知りたい!
毎日子供と自分のドライヤー、本当に面倒くさいですよね~!
かと言って、髪の毛を乾かさないわけにはいかないし…💦
1日の中で一番バタバタする夕方、ドライヤーの時間を少しでも短くして、心にゆとりを持ちたい…!
私が実際にドライヤーの時短に成功した5ステップをご紹介します☆
そこで、どれも簡単にできる方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
実際にドライヤーの時短に成功した簡単5ステップ
とにかくドライヤーの時間が大嫌いな私…^^;
- ドライヤーの時間を少しでも短くしたい…!
- 何か手軽にできる方法はないかな?
とあれこれ試してみて、実際に時短に繋がった方法をご紹介します☆
- 髪の根元をしっかりタオルドライ
- ブラシで髪をとかす
- キッチンペーパーで水気をオフ
- タオル+ヘアゴムで即席ミトン!
- 髪の根元から乾かす
髪の根元をしっかりタオルドライ
ドライヤーの前に、髪の毛の水気をしっかりオフすることは基本中の基本です☆
「タオルドライくらいちゃんとやってるよ~!」と思われるかもしれませんが、優しすぎてちゃんと水分を取れていないことが多いんです💦
髪の根元の水分をしっかりふき取ること!
ポイントは、髪の根元が一番乾きにくいので、雑菌が増えてフケやかゆみの原因にもなってしまいます💦
マッサージをするように揉みこみながら、根元の水分を取っていきましょう!
髪の毛の中間から毛先にかけては、押さえながらしっかりと水分を搾り取っていきましょう◎
地肌と髪の根元の水分をしっかりふき取ることが大切です☆
タオルドライの段階で、「タオルドライも面倒くさいから、早く終わらせたい!!」という方には、ドライキャップもおすすめ
お風呂から上がって、子供の保湿や着替えの手伝い、自分のスキンケアをしている間に、このドライキャップをかぶっておくことで、タオルドライも短時間で済ませることができます
吸水力抜群の速乾バスタオルを使うことも、より時短に繋がります^^
ブラシで髪をとかす
しっかりとタオルドライで水分をふき取ったら、髪の毛をブラシでとかしていきます☆
水がポタポタ落ちてくる~!(笑)
髪の根元の水分を下に落としていくことができるので、乾かすスピードが速くなります☆
このように、キッチンペーパーで水気をオフ
次に、キッチンペーパーで水気をふき取ることがおすすめです☆
ブラッシングによって下に溜まっている水分を、搾り取っていきます。
ティッシュでもいいのですが、個人的にはキッチンペーパーの方が吸水力が高いのでお気に入りです♡
娘も髪が長いので、キッチンペーパーでふき取っています
ここまでで、髪の毛の水分をかなりふき取ることができました☆
タオル+ヘアゴムで即席ミトン!
ここからドライヤーをしていきますが、バスタオルとヘアゴムで簡単にできる、即席ミトンを使うのがおすすめです☆
バスタオルのあまり濡れていない部分を手にかけて、手首の部分にヘアゴムをひっかけるだけ♪
同じようにドライヤ―が大嫌いな、母直伝の時短テクニックです(笑)
バスタオルをかぶりながらのドライヤーでも良いのですが、腕が疲れることと、タオルがずれてきたりするのがプチストレス…(汗)
なので私は、この即席ミトンを使ってドライヤーをしています☆
娘は頭にバスタオルをかけてドライヤーするのを嫌がるので、このミトンを使って乾かしています^^♪
髪の根元から乾かす
ドライヤーで乾かすときも、毛先から乾かすのではなく、髪の根元から先に乾かしましょう☆
根元が乾いていないと、いつまでたっても毛先に水滴が溜まってくるので、乾かすのに時間がかかってしまいます💦
ここの根元とか、
えしあし部分の根元もしっかり乾かしていきましょう◎
根元が乾くころには、髪の中間部分や毛先も、かなり乾いてきますよ☆
5ステップすべてを実践できたらかなり時短に繋がりますが、どれか一つを取り入れるだけでもだいぶ速く乾きますよ~☆
少しでもゆとりを持つことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1日の中で一番忙しい時間に楽して時短したい人は大風量ドライヤーがおすすめ☆
ドライヤーの時短に繋がる5ステップを紹介しましたが、正直この5ステップを実践することも面倒くさいですよね…(笑)
もっと楽してドライヤーを時短して、夕飯の支度や寝かしつけまでの闘いをスムーズに進めたい…!!
という思いで、1年前にドライヤーが壊れたタイミングで、大風量ドライヤーに買い替えました♪
私が使っているものは、SALONIA(サロニア)のスピーディーイオンドライヤーです☆
SALONIAのドライヤーにした理由は、
Amazonのベストセラー1位だったから!
それだけの理由で選びました^^;(笑)
というのも、「多くの人に評価されている商品は失敗がない」と感じているため、日ごろから迷ったときはベストセラー商品を買うようにしているんです☆
SALONIAのドライヤーは、レビュー数もダントツで多い☆☆☆
他の人気ドライヤーとレビュー数を比べても、桁1つ違います☆
そしてやはり、Amazonベストセラー商品にして大正解でした♪
風量は2.3㎥/分で期待以上の大風量☆☆☆
5分で終わるようになりました☆(時短テク併用だと3分で終わります)
10分かかっていたドライヤーが、時短テクなしでも本体が495gとかなり軽いので、手首への負担も少なく快適に使うことができます♪
可愛いマットな質感と、シンプルでスタイリッシュなデザインもお気に入りです♡
SALONIAドライヤーのレビュー記事も、ぜひ参考にしてみてください^^
次に買い替えるならこれがおすすめ☆
今のところまだまだ使えていますが、もし次に購入するならこれがおすすめ!というドライヤーを探しました☆
魅力的なドライヤーがたくさんあって、思わず欲しくなってしまいます…(笑)
風量で選ぶならコレ
爆風ドライヤーを見つけました!!
「とにかく大風量がいい!」という方には、【ANLAN ダブルケアドライヤー】がおすすめ☆
風量はなんと5㎥/分!!私が探した中では、断トツで爆風です☆☆☆
しかも重さが、驚きの306g!!!
【コイズミ ヘアドライヤー ホワイト KHD-9530/WH】も、大風量で価格も安めなのでおすすめです☆
風量は2.9㎥/分なので、かなり大風量です☆
本体は580gなので、感動するほど軽いというわけではなさそうです✖
とにかく安さで選ぶならコレ
大風量、且つ価格も安いドライヤーなら、【コイズミ ヘアドライヤー ブラック KHD-9300/BK】がおすすめ☆
価格は、驚きの2,480円!!安すぎる~☆☆☆
風量も1.6㎥/分なので、速乾性の高いドライヤーと言えます◎
本体も460gとかなり軽い!!
ドライヤー時短で感じた思わぬメリット3つ
ドライヤーの時短に成功して、忙しい時間に少しでもゆとりができたことだけでなく、思わぬメリットもありましたので、ご紹介します^^
髪の毛にツヤが出た
時短テクと大風量ドライヤーで一気に乾かすと、髪がゴワゴワすることを覚悟していたのですが…
意外にも、前よりツヤが出てきました☆☆☆
不思議だったので、通っている美容院で聞いてみたところ…
ツヤが出るそうです◎
髪が濡れている時間がなるべく短い方が、髪が乾くまでの時間が長いと、髪のキューティクルが開いてパサつきや枝毛の原因になってしまうとか…!💦
キューティクルは、髪の水分やタンパク質が外へ逃げないように閉じこめる役割があるので、なるべく早く乾かした方がツヤが出るそうです◎
ツヤが出たのは嬉しいメリットでした♪
美髪意識ではなく、ただの時短を追求しただけだったので、カラーの持ちがよくなった
これも感覚的なことですが、以前よりもカラーの持ちが良くなったと感じています♪
私の場合はカラーをしてもすぐにオレンジっぽい汚い色になってしまうのですが…
「なんだか以前みたいな汚い色にならないかも…?」と思って、これも美容院で聞いてみました
これもまたキューティクルの話になるのですが…^^;
乾くまでに時間がかかるとキューティクルが開いたままになって、髪の栄養と一緒にカラー剤も流れ出てしまうそうです💦
ドライヤー時短のついでに、カラーの持ちも良くなるなんて嬉しいメリットです♪
子供の頭皮の臭いが軽減した
遊び盛りでいつも汗をかいている娘…
やはり頭皮をしっかり洗っても、臭いが気になっていました💦
最速で乾かすようになってからは、頭皮の臭いも気にならなくなりました♪
時短テクニックのおかげで面倒くさいゆえに、今まではちょっと生乾きだったのかな……娘ごめん(涙)
思わぬメリットもあって嬉しいです♪
面倒くさいドライヤーを少しでも時短する方法を追求したことで、まとめ|ドライヤーの時短で忙しい時間に少しでもゆとりを作ろう!
いかがでしたでしょうか?
今回は、面倒くさいドライヤーを少しでも時短する方法をご紹介しました☆
- 髪の根元をしっかりタオルドライ
- ブラシで髪をとかす
- キッチンペーパーで水気をオフ
- タオル+ヘアゴムで即席ミトン
- 髪の根元から乾かす
「時短テクニックも面倒くさい!」という方は、大風量ドライヤーがおすすめです♪
バタバタする夕方に少しでもゆとりを持てるだけで、心の負担が軽くなりますよね♪
ドライヤーの時短で思わぬ美髪効果もありましたので、ぜひ試してみてくださいね~☆
1分でも早く子供を寝かせるためにも、これからもドライヤーの時短を追求していきたいと思います!(笑)