【イングリッシュおさる】月商3.6億！敏腕マーケターのサムネとタイトルを分析

本日は【イングリッシュおさる】月商3.6億！敏腕マーケターのサムネとタイトルを分析☆というテーマについてお話していきたいと思います♪

英語系YouTuberとしておなじみの、イングリッシュおさるさん。

やってはいけない英語学習方法や、英文法の攻略法などを解説している動画が大人気ですよね☆

驚異の実績を持つイングリッシュおさるさんの、サムネイルとタイトルを分析してみました☆

サムネイルとタイトルでクリック率が大きく変わってくるのは、言うまでもありません◎

動画を伸ばすためにどのような工夫がされているのか、全84動画を分析して見えてきたことをご紹介します！

イングリッシュおさるってどんな人？

イングリッシュおさるさんのプロフィール

出身地や出身校は公表されていません。

イングリッシュおさるさんは、もともと英語が苦手だったそうです。

本格的に英語を勉強したのは大学時代からだそうで、英検3級・TOEIC280点の状態から2ヶ月で英検1級・6か月で900点まで伸ばしたそうです！

こちらの動画で、英語でのスピーキングの様子を見ることができます☆

留学どころか、海外旅行経験が一度もないのにこの英語力…！本当にすごいですね

イングリッシュおさるさんの経歴

イングリッシュおさるさんは、２年間公立高校の教員をしていたそうです☆

↑こちらの動画によると、残業がなんと月150時間を超えることもあったことをお話しされています。

勤務されていた高校が荒れていたこともあり、過酷な労働環境だったそうです…

過去にやんちゃしていた方は、ドキッとしたのではないでしょうか？（笑）

学校の先生って、本当に大変なお仕事ですよね…（涙）

大好きな英語を多くの人に教えながら、少しでも時間に余裕ができればいいという思いで、YouTubeを始めたそうです☆

学校の先生はYouTubeで顔出しができないので、お面をかぶって英語の動画をアップしていたとのこと。

最初のころは、こんなお面だったそうです！！！

一部の人から「お面が怖い」という声があったことで、今のお面に変えたそうです＾＾；

チャンネル登録者数1000人～2000人になったタイミングで、教員を辞めたそうです。

現在は、英語教育とマーケティング指導の2軸で事業を展開されています☆

そんな敏腕マーケターのイングリッシュおさるさんは、YouTubeを集客媒体として使っています。

ビジネス系のトップYouTuberの、動画がクリックされる秘訣は何なのか？！

今回は、サムネイルとタイトルを分析してみました

クリック率はサムネイルとタイトルで決まる

YouTubeの動画は、サムネイルとタイトルが命です！

まずは伸びている動画の、サムネイルとタイトルを分析することが大切です◎

 

パソコンやスマホでYouTubeを見る時の、サムネイルとタイトルの見え方を確認してみましょう◎

普段動画を見る時に、まずサムネイルから見る方がほとんどだと思います。

という流れで、動画を視聴している方が多いのではないでしょうか？

• インパクトのあるサムネイルを作るポイント
• 動画の内容を「正確」且つ「魅力的」に伝えるタイトルのつけ方

この2つを、イングリッシュおさるさんの動画から分析してみました☆

サムネイルを分析

クリック率を上げるためにサムネイルはどのように工夫されているのか、分析してみました☆

イングリッシュおさるさんのサムネイルは、6つの工夫がされていることがわかります☆

大きめの文字でインパクトを与える

イングリッシュおさるさんのYouTubeのサムネイルは、まず文字が大きくてインパクトがあります☆

サムネイルは視聴者が一番先に見る「動画の顔」なので、インパクトのあるデザインのほうが目を引きます◎

スマホユーザーにも見やすいように、大きめの文字になっていますよね

文字数は13文字～15文字

イングリッシュおさるさんのサムネイルは、文字数がだいたい13文字～15文字で作られています◎

人が一瞬で認識できる文字数は13文字～15文字程度と言われています☆

それ以上だと、文章として読む努力が必要になってしまうんですよね…（汗）

統一感のあるサムネイル

企画ごとに統一感のあるサムネイルになっているのも、視聴者にとってわかりやすいですよね☆

短期的快楽

イングリッシュおさるさんのサムネイルでは、「時間をかけずに何かを得たい」という欲求を刺激するワードが多く使われています☆

これらのワードを使うことで、「すぐにできるならやってみたい！」という気持ちにさせることができます◎

84本中、なんと17本のサムネイルで使われています！

これらのワードも、「努力をせずに何かを得たい」という欲求を刺激することができます◎

84本中、11本のサムネイルで使われています！

常識を否定するワード

「〇〇しちゃダメ」という常識を否定する（覆す）ようなワードも多く使われています。

当たり前の常識だと思っていることを「ダメ！」と言われると、その理由が気になってついついクリックしてしまいますよね！

ネガティブ訴求

ネガティブ訴求の心理テクニックも多く使われています。

「知らないとやばい」「これだけはNG」「〇〇しないと△△になってしまう」などのネガティブ訴求で、「損をしたくない」という感情から「見たい」に繋がります↗

 

「〇〇できない人の特徴△△」なども、ネガティブ訴求です。

ネガティブな印象を先に持ってくることで、「自分も当てはまっていたら嫌だな」という感情からクリックに繋がります↗

タイトルを分析

動画の内容を、「正確」且つ「魅力的」に伝えるタイトルのつけ方を分析してみました☆

サムネイルと同じポイントもありますが、全84動画のタイトルを分析して見えたことを4つご紹介します◎

タイトル文字数は26字以内が多い

YouTubeのタイトルは長すぎると表示されないため、28文字以内に収めるのが理想的とされています◎

イングリッシュおさるさんの全84動画のタイトルを分析したところ、一番短いもので15文字・一番長いもので61文字とバラバラなことがわかりました

全84動画のタイトルで、一番多かったのは26文字で12本ありました☆

こう見ると、よく使われている文字数のほとんどが28文字以内になっていることがわかります☆

パワーワードを使う

ほとんどのタイトルが、前半に【パワーワード】を使われているものが多いことがわかりました☆

「今までありがとうございました」の動画以外は、すべてのタイトルにパワーワードを使っています。

イングリッシュおさるさんの人気上位10本のタイトルを見てみると、ほとんどが2～3個のパワーワードを使っていることがわかります☆

 

サムネイルの章でもご紹介したように、常識を覆すようなパワーワードを使っているタイトルをご紹介します☆

全84本のうち、9本のタイトルに使われています◎

 

こちらもサムネイルの章でご紹介したように、ネガティブ訴求のパワーワードを使っているタイトルをご紹介します☆

全84本のうち、22本のタイトルに使われています◎

 

こちらもサムネイルの章でご紹介したように、「時間をかけず努力をせずに何かを得たい」という短期的快楽の欲求を刺激するワードがタイトルにもふんだんに使われています☆

全84動画のうち、28本のタイトルに短期的快楽の欲求を刺激するパワーワードが使われていました！

数字を入れる

タイトルに具体的な数字を入れることで、動画の内容をイメージしやすくなります☆

イングリッシュおさるさんの動画では、全84本中なんと43本のタイトルに数字が盛り込まれていました！！

そのうちの10本をご紹介します☆

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、起業1年で月商3.6億円を達成した敏腕マーケターでもある、イングリッシュおさるさんのサムネイルとタイトルを分析してみました☆

動画をクリックしてもらえるかどうかは、サムネイルとタイトルで決まると言っても過言ではありません☆

イングリッシュおさるさんの様々なテクニックを吸収して、インパクトのあるサムネイルや、魅力的なタイトル作りを一緒に頑張りましょう＾＾

最後までお読みいただき、ありがとうございました！