本日は、【頭悪い?】文章下手だと一生稼げない!読まれない文章に共通する5つの特徴というテーマについてお話していきたいと思います♪
こんなお悩みありませんか?
- 伝えたい要点をうまく文章にまとめられない…
- ブログを書いてもなかなか上達しない…
- 自分が書く文章のどこがダメなのかわからない…
- 文章を書く才能がない…
WEBマーケターとして稼いでいくには、文章力は必須スキルです!
ブログだけでなく、SNSやYouTubeなどで発信する時にも、文章力が求められます。
文章力で収入が決まると言っても過言ではありません。
私自信、ライティング未経験でブログを書き始めたので、最初はかなり酷い文章でした…
何度書いても納得できる文章にならず、「頭が悪いから文章が書けないんだ…」と落ち込んでしまうこともありました💦
文章力は上達しないんです。
実は、何も考えずにただブログを書いているだけでは、文章がうまく書けないと悩んでいる方は、まずは今回紹介する「文章が下手な人の5つの特徴」を意識してみてください。
自分が書く文章のどこがダメなのかを意識して改善することができます☆
この記事を読めば、積み重ねていくことで、いずれ無意識に書けるようになり、あなたの文章は生まれ変わります☆
ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです♪
文章がうまく書けないという悩みを、一緒に解消していきましょう~!
そもそも文章力とは?
「文章力」とは、誰が読んでも読みやすく理解しやすい文章を書く力のことです。
どんなに頑張って文章を書いても、相手に伝わらなかったら意味がないですよね。
ただ文章を書きまくるだけでは、文章力は上達しません✖
ですが、文章力は筋トレのようなものなので、やれば必ず鍛えられます◎
実際に「文章を書く才能がない…」と思っていた初心者の私でも、格段にレベルアップしました↗
文章が下手な人の特徴5選
文章が下手な人に共通する5つの特徴
- 結論がわかりにくい
- 一文が長い
- 文末が単調
- 難しい言葉を使いすぎ
- 漢字とひらがなのバランスが悪い
それでは、一つ一つの特徴とその改善方法をご紹介します☆
①結論がわかりにくい
文章が下手な人の特徴1つ目は、結論がわかりにくいということです。
ダラダラと続く文章は、「結局何が言いたいの?」と読み手にストレスを与えてしまいます…
「この人何が言いたいんだろう?」と考えながら読み進めないといけない文章は、いい文章とは言えませんよね✖
これは文章に限らず、実際の会話でも同じです。
まず最初に結論を先に伝えることを徹底しましょう◎ 会話も文章も、
文章を書く順番にはいくつか型がありますが、私がおすすめしているのは「PREP法」です☆
この型を活用するだけで、文章が苦手な人でも簡単にわかりやすい文章が書けますよ☆
PREP法とは?
- Point (結論):まず最初に結論から書く
- Reason (理由):結論にいたった理由を説明する
- Example(具体例):理由を裏づける具体例を説明する
- Point (結論):最後にもう一度結論を書いて締める
この頭文字をとって「PREP法」と言います。
最初に結論を書くことで、話の全体像を相手に伝えることができます◎
先に全体像を理解してから、その理由や具体例などの説明があると、話の内容がスッと頭に入ってきますよね☆
そして最後にもう一度結論で締めることで、納得感を与えて理解を促すことができます。
結論から先に書くことを徹底しましょう☆
このPREP法を活用して、②一文が長い
文章が下手な人の特徴2つ目は、一文が長いということです。
かつての私もそうでしたが…文章が苦手な人に限って、やたらと一文を長くする傾向があるんですよね💦
例えば、以下の文章はどうでしょうか?
結論がどこなのかわからない文章では、読み手にストレスを与えてしまうので、PREP法という型を活用することで、まず先に相手に結論から伝えることができ、わかりやすい文章を書けるようになります。
長くて読みにくいですよね~!!(笑)
この長い文章の中に、以下の3つの意味が含まれています。
- 結論がどこなのかわからない文章では、読み手にストレスを与えてしまいます。
- なので、PREP法という文章の型を活用しましょう。
- まず先に相手に結論から伝えることで、わかりやすい文章を書けるようになります。
長い文章は読み手の時間も奪ってしまうので、嫌な印象を与えてしまいます。
短ければ短いほど読みやすいものです◎
とにかく一文を短くすることを意識しましょう!
③文末が単調
文章が下手な人の特徴3つ目は、文末が単調ということです。
「〜です」「〜ます」など同じ結びの文ばかりが続くと、読み心地も悪くなってしまいます。
例えば、以下の文章はどうでしょうか?
自分の文章のダメなところを意識するようにしました。
そのおかげで、読みやすい文章を書けるようになりました。
改善してよかったと思いました。
「~ました」が3回も続いていますね(汗)
このように同じ結びの文末が続いてしまうと、どうしても退屈な文章になってしまいます…
「同じ文末は最低でも2回まで」と言われています◎
別の表現に置き換えるようにしましょう☆
3回以上使いそうになったら、「~です」「~ます」「~ですよね」「~しましょう」など、④難しい言葉を使いがち
文章が下手な人の特徴4つ目は、難しい言葉を使いがちということです。
ライティング初心者の人に限って「知的に見られたい」という理由で、やたらと難しい言葉を使ってしまう傾向にあります。
小難しく表現されている文章はそもそも読む気がしないので、ページから離脱されてしまいます。
読んでもらえない文章に、価値はありません✖
一般的に、小学校5年生の子でも理解できるくらい簡単な表現を心がけるといいと言われています☆
私自身、難しい表現にならないように以下の3つを気をつけるようにしています☆
- 文章を書いたら「もっと簡単に表現できないかな?」と考える
- 読みやすいように、なるべく「話し言葉」で書く
- 難しい漢字は使わない
シンプルでわかりやすい文章を目指しましょう!
誰が読んでも理解できる、⑤漢字とひらがなのバランスが悪い
文章が下手な人の特徴5つ目は、漢字とひらがなのバランスが悪いということです。
漢字やひらがなのどちらか一方が多すぎる文章って、読みにくいですよね…
特に漢字が多く使われている文章は「なんか難しそう…」と感じてしまうので、離脱に繋がってしまいます💦
漢字とひらがなのバランスは3:7くらいが適切と言われています◎
一般的に、漢字を適度にひらがなに変えた例文↓
分かり易い文章に直すのは本当に難しい事です。
既に変換してしまう癖が付いてしまっているかも知れませんね。
そういう時は、全て平仮名で打った後に必要な所だけ漢字に直すと良いですよ。
わかりやすい文章に直すのは本当に難しいことです。
すでに変換してしまう癖がついてしまっているかもしれませんね。
そういう時は、全てひらがなで打った後に必要なところだけ漢字に直すといいですよ。
- 是非→ぜひ
- 色々→いろいろ
- 下さい→ください
- 致します→いたします
など適度にひらがなに変えることで、読み手に与える印象がだいぶ変わります◎
ひらがなを増やして読みやすい文章にしましょう☆
堅苦しい文章にならないように、まとめ|文章力で収入は決まる
いかがでしたでしょうか?
今回は、文章が下手な人の特徴5選をご紹介しました☆
- 結論がわかりにくい
- 一文が長い
- 文末が単調
- 難しい言葉を使いがち
- 漢字とひらがなのバランスが悪い
文章のダメなところを意識して改善を積み重ねることで、文章は確実にレベルアップします◎
文章力は必須スキルです!
WEBマーケターとして稼いでいくには、SNSでの発信や、YouTubeの動画作成でも文章力が求められます。
文章力を鍛えないと一生稼げないと言っても過言ではないので、今回の内容をぜひ参考にしてみてくださいね^^
これからも一緒に、文章力を上げていきましょう~☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪