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今回は、【初心者必見‼】最速でWEBマーケを身につける、たった1つのコツというテーマについてお話していきたいと思います♪
在宅で稼ぐためにWEBマーケティングを勉強をするなら、最速で身につけて結果を出したいですよね☆
初心者がWEBマーケティングを身につけるために、最も重要なこと。
それは、【自分という生き物を理解する】ということです。
とても重要な部分です!
「マーケティングに関係ないんじゃない?」と思われがちなのですが、長年付き合ってきた自分自身のことだから、「ちゃんと理解してコントロールすることができている!」と思っている方がほとんどだと思います。
でも実は、世の中の大半の人が、自分という生き物を理解することができていないのです。
人間理解について深めることができます。
この記事を読めば、最速でWEBマーケティングを身につけるために、最も重要な自分という生き物を通して人間の行動原則を理解することで、WEBマーケターとして必要な「相手に行動を促す力」を身につけることができるのです。
自分という生き物を理解する
「営業活動をなくした上で、集客して売り上げを作る」ということです。
- こちらが用意したメールマガジンに登録してほしい
- LINE公式アカウントに登録してほしい
- YouTubeのチャンネル登録をしてほしい
- Instagramでフォローしてほしい
などなど、何か相手に行動してもらえないことには、集客はできません✖
集客するということは、相手に行動してもらう必要がある
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相手に行動を促すためには、人がどんな時に行動するのかを理解する必要がある
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まずは、自分が無意識にしている行動の裏側を分析する
「自分を理解すること」が、人間理解への第一歩です☆
他人の気持ちを100%理解する事は難しいので、まずは人は「必要性と緊急性」が揃わないと行動しない
「必要性と緊急性」の2つが揃わないと、行動しない生き物です。
人間は- 人は現状維持をしようとする生き物なので、必要に迫られないと行動できない
- さらに、必要性があったとしても、緊急性がないと行動できない
- 必要性と緊急性の両方が揃った時に、商品を買ったり、サービスにお金を払ったり、行動する
私たちには、「ホメオスタシス」という現状維持をしようとする性質が備わっています☆
体だけではなく心にも影響するため、不安やストレスを避けるために、常に安定した感覚を維持しようとするものです。
何か買い物をする時や、行動するときにも、ホメオスタシスの「現状維持しようとする性質」が働きます。
何か欲しいものがあった時
「これ欲しいなぁ…」と思っても、大半はすぐには買いませんよね。
どういう時に買い物をするかというと、欲しいと思ったものが緊急で必要になった時に「今買わないとダメだ!」と感じて、購入に至るのです。
朝起きて歯が痛いとき
欲しいものはすぐに購入に至りませんが、歯が痛いときには迷うことなく歯医者さんに行きますよね。
それは必要性と緊急性の2つが揃っているから、すぐに行動することができるのです。
営業職の場合
必要性は一生懸命伝えても、緊急性を伝えられていない場合、営業がうまくいかずに契約に結びつけることができません。
「いい商品だね〜」と思ってもらえるものの、緊急性を伝えられていないので、購入や契約には至らない場合が多いのです。
必要性と緊急性の2つを揃えることが、相手に行動を促すための第一歩です☆
人は「自分の視点」の中で生きている
無意識に自分を肯定して生きている
人は、自分の価値観の中で生きています。
自分が見たいものを見て、自分が信じたいものを信じるのです。
自分を肯定したい生き物だからです。
人間は、自分の考えや行動を肯定したいから、無意識のうちに自分にとって都合の良い情報しか取り入れないのです。
例えばコロナウィルスのワクチン
ワクチンを打った人
「ワクチンを受けても大丈夫だった人の話」を頑張って検索して見つけたり、「ワクチン打つことによって重症化が防げる」というような情報を積極的に集めたりします。
「ワクチンの危険性」という情報は、極力見ないようにするのです。
ワクチンを打っていない人
「ワクチンによる副作用や危険性」というような情報を積極的に集めたりします。
「ワクチンが体にいい」という情報は一切見ません。
都合のいい情報しか目にしていないのです。
常に世の中には色々な情報がありますが、自分にとって自分の考えや行動を裏づける情報を積極的に取り入れることで、無意識のうちに自分を肯定しようとする性質が働いているからです。
血液型による思い込みを信じて、「A型だからやっぱり几帳面だね~」「B型って本当にマイペースだわ」など、たまたま合っている情報を探してしまう。
「高齢者はすぐ交通事故を起こす」という自分の思い込みを信じて、高齢者の交通事故のニュースばかり見てしまう。
「いつも殴られるけど、良いところもあるから…」と、悪いところではなく、良いところばかり探してしまう。
恋人やパートナーに対して、自分の考えや行動を肯定するために、無意識のうちに都合のいい情報ばかりを取り入れているのです。
これらも全て、見ている視点の違いを理解する
「今、自分はワクチンを信じたい派の視点で見ているな…」というように、自分がどの視点で物事を捉えているのか、自分を客観視することが大切です。
人間関係全てにおいても、同じことが言えます。
職場での上司と部下の視点の違い
部下の視点
部下は自分の目標達成の視点で物事を見ています。
自分の見ている視点の中で、「これが一番効率的な仕事のやり方だ」と信じて行動するのです。
上司の視点
上司はチーム全体の達成の視点で物事を見ています。
上司から見た「全体最適化」を考えた時に、部下が思う効率的なやり方とは違う答えが出たりします。
同じ仕事をしていても、上司と部下は全く違う視点を持っているのです。
「見ている視点が違うから、違う答えが出る」ということを理解することが大切です。
相手の視点に立って物事を見る
今この人はどんな目線で見ているのかを常に考えること
=相手の視点に立つことが大切です。
相手の視点に立つことで、
「この視点で物事を見ている人には、こういう話し方をした方が伝わるな」
と瞬時に考えることで、相手目線で話ができるようになります。
WEBマーケティングを身につけると、「仕掛けていく側」になっていきます。
自分の視点の中でしか生きることができない人は、いつまでたっても人に行動を促すことはできません✖
相手の視点で物事を見れるようになることが大切です。
「集客して売り上げを立てる」というマーケティングのゴールに到達するには、まとめ
いかがでしたでしょうか?
自分という生き物を通して、無意識にしている行動の裏側を分析することで、人間の行動原則を理解することができます。
- 「必要性と緊急性」の両方が揃わないと、人は行動しない
- 無意識のうちに「自分を肯定する情報」だけを取り入れながら生きている
行動原則を理解することで、自分以外の人に対して行動を促すことができます☆
行動を促すことで、「集客して売り上げを立てる」というWEBマーケティング活動のゴールに辿り着くことができるのです
WEBマーケティングを最速で身につけるために最も重要な「人間理解」について深めるために、まずは自分という生き物を理解することから始めましょう☆